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出光が小学校で次世代育成事業、第21回「ふるさとプロジェクト」実施

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2022.10.13

若者の能力発揮や成長・挑戦の場を提供

出光興産株式会社は2022年10月5日、三重県四日市市立塩浜小学校において第21回「ふるさとプロジェクト」を実施しました。

2018年からスタートした「ふるさとプロジェクト」のコンセプトは、「次代を担う子どもたちへの機会提供」で、全国の小学校において、能力発揮や成長・挑戦の場を提供しています。2022年では、7月に北海道羅臼町立羅臼小学校、9月に北海道苫小牧市立北光小学校を訪問しました。

プロジェクトの内容は、和楽器の演奏鑑賞・演奏体験と植樹式で、第21回となる今回は和太鼓・三味線・篠笛奏者の井上公平氏、尺八奏者の田辺しおり氏、箏奏者の松井咲氏の3名により実施されました。

伝統楽器の体験学習と桜の植樹機会を提供

和楽器鑑賞には1年生~6年生169名、演奏体験には希望者35名が参加しました。演奏鑑賞ではリズムを取ったり、演奏体験では和太鼓を元気よく叩いたりしました。桜(ヤマザクラ3本)植樹式は6年生30名により行われました。

第21回を終えて、「ふるさとプロジェクト」は累計で21校に訪問し、和楽器の参加人数4,655名、植樹式の参加人数799名、植樹本数は40本となりました。

同社は、今後も伝統楽器の体験学習と桜の植樹機会提供を通じて、次世代育成・文化振興・地域貢献を推進していく考えです。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

出光興産株式会社のプレスリリース