お疲れ気味の受験生の親、「癒しの空間」と「脳トレ」でリフレッシュ
受験生の親の疲労状況やそのリフレッシュ方法について調査
休養時専用ウェアを開発、製造、販売する株式会社ベネクスは、一般社団法人日本リカバリー協会の技術協力のもと、10万人を対象に『ココロの体力測定 2022』を2022年8月9日~8月17日の期間に共同実施し、受験生の親の疲労状況やそのリフレッシュ方法についての調査結果を発表しました。
受験シーズンにおいて、受験生だけでなく一緒に暮らす親も心配で緊張の日々を過ごしています。今回の調査では、全国の受験生の親と、受験生以外の親の疲労度合を比較しました。
レポートでは、2021年11-12月期(冬)と2022年7-8月期(夏)の結果を比べると、受験生の親の方が受験生以外の親と比べ疲労感が強まっている傾向になりました。
受験生の親を男女に分けて調査すると、男女ともに疲労度は増しており、特に女性の方が顕著であることが分かりました。また年代別に分析すると、40代以上は年齢が増すごとに疲労度が高まる傾向となりました。
「暖かい照明」と「脳トレ・筋トレ」でリフレッシュ
受験生の親のうち、元気な親が慢性的に疲れている親よりも実践していることが多い行動の上位では、男性は、脳トレをする(1位)、暖かい照明を使う(2位)、動物の動画・写真を見る(3位)で、女性は筋トレ(1位)、ネイルを塗る(2位)、マッサージチェアを使う(3位)という結果になりました。
男女ともに、「暖かい照明を使う」などで環境を整えたり、脳トレや筋トレなどでリフレッシュする傾向が見られました。
(画像はプレスリリースより)
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株式会社ベネクスのプレスリリース