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コロナが収束しても約4割がマスク着用を希望する理由とは?

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2022.07.20

マスク着用を緩和してもマスクを外すのは少数派

インターネットプロバイダのBIGLOBEは、「コロナが収束した後の行動に関する意識調査」を全国の10代(18歳以上)~50代の男女1,000人にインターネット調査を実施しました。

調査期間は、2022年6月30日~7月1日まで。その結果、マスク着用の方針が緩和されても公共交通機関でマスクを外す人は5.7%と少数回答となりました。

マスクをしていない人をどう思っているのか

「国内で(政府指針により)マスク着用の方針が緩和された場合の行動についてどうするか」の問いに対して、「公共交通機関(駅構内を含む)」で外すと回答した人はわずか5.7%でした。

「マスクを外す」と回答した場所については、「屋内(会話あり)」だと7.7%、「屋内(会話なし)」が15.7%、「屋外(会話あり)」が14.3%、「屋外(会話なし)」が38.1%でした。

「現在、マスクをしていない人をどう思うか」と質問したところ、「公共交通機関(駅構内を含む)」では、気になる・やや気になると回答したのは78.3%と高い数値になりました。

「屋外(会話なし)」については、気になる・やや気になるの回答が44.4%となりました。

感染症対策以外にマスクをする理由とは

「コロナが収束してもマスクを着用するか」の問いに対して、43.9%が引き続きマスクを着用したいと回答しています。

マスクを着用したいと回答した男女439人にその理由を聞くと、新型コロナウイルスやその他の感染症の心配を外すと「素顔を見せたくないから」「顔を隠したいから」の順となりました。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

BIGLOBEのプレスリリース