「非接触に関する意識調査」コロナ前と比較で意識が高まった人7割超
コロナ禍で非接触関連に関心が高まる
空中ディスプレイ事業を展開する株式会社アスカネットは、「非接触技術」への認知・意識の変化について、20~60代の男女726名を対象に調査を行いました。
「コロナ前と現在で自身の「非接触」に対する意識は高まったと思いますか?」の問いに対して、7割以上が「高まった」と回答しました。年代別では「高まった」と感じる割合が多かったのは60代以上です。逆に「全く思わない」と感じたのは20代が多い結果となりました。
アフターコロナ時代の新常識「非接触」
「コロナ禍で非接触関連の機器やサービスへのご自身の関心は高まりましたか?」と聞いたところ、全体の半数57.2%(少し高まった39.8%、とても高まった17.4%)が高まったと回答しています。
続けて「アフターコロナ時代にも非接触技術が普及していくと良いと思いますか?」の質問には、6割以上がアフターコロナ時代にも非接触技術の普及を望むと答え、非接触技術のニーズも高まっているようです。
公共の操作パネル触れたくない人が5割以上
「衛生面で公共の場の操作パネル(コンビニのレジやエレベーターボタンなど)に触れたくないと感じたことはありますか?」の問いには「触れたくない」と回答した人が5割以上で、年代別では、40代が「触れたくない」と回答した人が多い結果でした。
「今後空中ディスプレイ技術の導入が普及されると良いと思う場所はどこですか?」には、「コンビニやスーパーのセルフレジ」が30.4%、「公共施設の受付、案内パネル」が15.6%、「飲食店のセルフオーダー」が13.8%でした。
(画像はプレスリリースより)
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