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ビッグローブ調べ「コロナが収束した後の行動に関する意識調査」

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2022.08.03

コロナ収束後の意識調査を実施

ビッグローブ株式会社は、全国の10代(18歳以上)~50代の男女1,000人を対象に「コロナが収束した後の行動に関する意識調査」を実施しました。

「感染防止のため、コロナ禍におひとり様行動をしたか」と質問したところ、「積極的にした」と「仕方なくしていた」を合わせると「おひとり様行動をした人」が全体の5割を超えました。

おひとり様行動を「積極的にした人」の年代別で見ると、「10代~20代」が25.2%、「50代」が34.8%で、年代が上がると若干高くなる結果となりました。

多人数の行動「3人以上になると抵抗を感じる」8割

感染防止のためコロナ禍におひとり様行動をしたと答えた男女525人に対して「複数人・多人数で行動する場合、何人くらいから抵抗を感じるか」と聞いたところ、2人までは気にならないが、3人以上になると抵抗を感じる人が約8割となりました。

「今後もおひとり様で行動したいこと」の問いに対して、最も多かったのが「買い物」で65.7%。次いで「ファストフード店での食事」が46.1%。その他「カフェ」が39.8%、「レストランでの食事」が36.6%、「旅行」が35%、「映画」が30.3%の結果となりました。

「おひとり様旅行」5割は抵抗ない

7月から8月は、夏休みを取る人もいるでしょう。「おひとり様で旅行をすることに対する抵抗感」についても質問すると、結果は「抵抗はない」「あまり抵抗はない」を合わせて5割強がおひとり様での旅行に「抵抗はない」との回答でした。また、男性では6割が「抵抗はない」と回答しています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ビッグローブ株式会社のプレスリリース