女性の消費スタイルも全体的に節約志向
女性トレンド総研が調査結果を公表
株式会社ハー・ストーリィは18日、同社運営の女性トレンド総研から消費とお金の使い方に関する調査結果を発表しました。2023年7月19日~7月24日の期間、15歳以上の女性を対象にネット調査で実施し、481人から有効回答を得ています。
まずお金の使い方について、1年前の同時期と比べた変化を尋ねると「節約するようになった」が46.4%で最も多く、次いで「必要なものは購入するが、嗜好品やなくても困らないものはなるべく控えるようになった」が45.1%でした。全体に節約意識が高まっています。
一方、3位には「気持ちが上がるようなものや癒やしになるようなものの消費が増えた」と「趣味への消費が増えた」が同率の20.2%でランクインしました。とくに「趣味」消費が増えた人は、前回調査時から10.5ポイント上昇しています。
このほか「貯蓄へ回す金額が増えた」人も6.4ポイント上昇しました。
属性別では、単身プレ社会人の場合、節約意識も高いものの、癒やしや趣味消費、自己投資が積極的になされています。
これに対し、39歳以下の「ヤング夫婦」では嗜好品購入は控えるものの、必要なときには使い、貯蓄や金融投資への関心が高くなっていました。
「児童・思春期ママ」では節約意識が最も高く、嗜好品も含め買い控え傾向が強く出ています。
コロナで余暇行動にやや変化
1年前と比べた余暇の過ごし方における変化を尋ねると、「変化があった」が13.7%、「どちらかというと変化があった」が23.7%でした。
コロナが落ち着き、外出や外食が増えてきていますが、一方で外出自粛が定着し、家で過ごす時間が増えた人もあります。
情報収集方法では、全世代で食・ファッションともInstagramがトップになりました。YouTubeは若年層で多く、年齢が上がるにつれ緩やかに減少します。
LINEは20代で減少傾向、TikTokは10~20代にほぼ限定されていました。
食に関しては、SNSのほかWeb検索やテレビ、口コミと幅広い媒体が情報収集に使われています。それに対し、ファッションではInstagramの強さが目立ちました。
(画像はプレスリリースより)