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コロナ禍における副業の実態調査

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2022.08.12

副業している人がどれくらいいるのか

ソリマチグループである会計バンク株式会は、コロナ禍における副業の実態を把握するため、2022年6月17日~ 6月18日の間、Web上でスクリーニング調査を行いました。

調査対象となったのは、公務員、経営者・役員 会社員(事務系・技術系・その他)、自営業、自由業、パート・アルバイトなどで、合計2,201件の回答を得ました。

副業で30,000円以上を稼ぐ人もいる

「本業の就業形態について」の回答は、正社員が48.4%、正社員以外が20.8%、個人事業主が12.6%、その他が18.2%でした。

続いて「あなたは副業をしていますか?」の問いに対して、28.2%が「副業をしている」と回答しています。「あなたの副業の1週間の平均収入をお答えください」には、「1,000円未満」が32.2%と多い一方で、「30,000円以上」の収入を得る人も20%以上いることが分かりました。

パソコンを使用する副業を選ぶ人が多め

「副業の種類」では、「株式・FX・仮装通貨・不動産などの投資」が14.8%、「医療福祉系」が2.1%、「エンジニア・技術開発系」が2.0%でした。働く場所を選ばない、パソコンを使うことでできる副業が多めでしたが、福祉分野にも一定数の副業者がいることが分かります。

「あなたの副業の1週間の平均労働時間をお答えください」の問いには、5時間未満が56.5%と最も多い回答となりました。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

会計バンク株式会社のプレスリリース(PR TIMESより)